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<大相撲>親方2人、案内所に向こう正面依頼 暴力団観戦で(毎日新聞)

 昨年7月の大相撲名古屋場所中に山口組弘道会系暴力団幹部が土俵下の溜席(たまりせき)にある「維持員席」で観戦した問題で、席の提供に関与した親方2人が入場券を取り扱う相撲案内所に、向こう正面の席の確保を依頼していたことが26日、愛知県警への取材で分かった。向こう正面はテレビ中継で顔などがアップで映されることが多い。中継は刑務所内で放映されており、県警は受刑者らに存在を誇示する目的があったとみている。

 県警は昨秋、親方2人や相撲案内所関係者から事情を聴いた。40歳の親方は5年ほど前、知人から「向こう正面の維持員席をとってほしい」と頼まれ、64歳の親方に相撲案内所への口利きを依頼し、15日分の入場券を確保。代金は知人らが支払ったという。席確保はその後も毎年続き、40歳の親方自身が案内所へ依頼することもあったという。

 昨年の名古屋場所では弘道会傘下組長ら延べ約50人が土俵から数列目の維持員席で、観戦。多い日は4、5人にのぼった。県警は、この知人から暴力団関係者を通じ、暴力団幹部に入場券が流れたとみている。【秋山信一】

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by pfrimeu0mg | 2010-05-28 22:27


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